第2話以降の見どころが凝縮!ドラマ版「太陽は動かない 」120秒予告編が公開
5月24日よりWOWOWプライムにて放送スタートした「連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-」。藤原竜也と竹内涼真をメインキャストに据え、心臓に爆弾を埋め込まれた諜報組織エージェントの活躍を描く本作より、第2話以降の見どころを凝縮した120秒の予告編が解禁となった。
「太陽は動かない」とは、「悪人」や「犯罪小説集」などで知られる吉田修一の“鷹野一彦シリーズ”を原作とし、ドラマ版から近日公開予定の映画版へと連動するメガプロジェクトだ。
諜報組織「AN通信」に所属するエージェントの鷹野を藤原が、田岡を竹内が演じるほか、佐藤浩市や安藤政信、多部未華子、市原隼人、石橋蓮司に吉田鋼太郎といった濃すぎるキャスト陣が出演。監督を「MOZU」「海猿」シリーズなど、エンターテインメント超大作を次々と手掛けてきた羽住英一郎が務める。
第1話では、鷹野と田岡が都市博建設地に仕掛けられた巨大な吊り爆弾を解除したかに思われたが、それとは別で仕掛けられた本命の爆弾が爆破してしまうという衝撃のラストで幕を閉じた。
そして、このたび解禁された予告編からは、爆破の実行犯として仕立て上げられた2人が、8年前に死んだはずの謎のエージェント・桜井の影を追う姿が確認できる。
はたして、鷹野と桜井の関係とは?さらに、爆破された都市博建設地の裏に隠された巨大な利権の存在も徐々に明らかになっていく…。裏切りと欲望をむき出しに各キャラクターが激突し、鷹野と桜井が銃を向け合うなど衝撃の展開が繰り広げられる。一方で、多部演じる落合の「よく生きてきたね」という言葉に田岡が涙するシーンも。
爆破シーンや銃撃戦は激化し、鷹野と田岡の運命も混沌としていくドラマ版「太陽は動かない」。予告映像だけでも、物語の圧倒的なスケールを感じることができ、豪華キャストが魅せる火花散る演技合戦に釘付けになってしまう。今後の展開がますます気になり、いっそう期待が高まる!
文/トライワークス
「連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-」は、WOWOWプライムにて毎週日曜22時より放送中
※WOWOW公式YouTubeアカウント&ドラマ版公式サイトにて、第1話無料配信中(7月11日19時まで )