“笑わない女”ヴィクトリア・ベッカム、真っ白な歯むき出しの笑顔が大反響!

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“笑わない女”ヴィクトリア・ベッカム、真っ白な歯むき出しの笑顔が大反響!

スパイス・ガールズ時代から“笑わない女”と言われてきたヴィクトリア・ベッカムが、真っ白な歯をむき出しにして笑っている写真が、大好評だ。

写真は三男の息子クルスがInstagramに投稿したもので、バスローブを着たクルスとヴィクトリアの2ショット写真では、はにかんだ笑顔のクルスはカメラ目線だが、ヘアをポニーテールにまとめたヴィクトリアは、手に持ったスマホに向かってとびっきりの笑顔。「どうやらママは笑っているらしい」というキャプション通り、真っ白な歯をむき出しにして笑っている。

ヴィクトリアは、これまでもメディアの前ではほとんど無表情で笑うことがなかったが、2015年に、真っ赤なドレスで「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」授賞式に出席した際に歯を見せて笑った際には、「歯を出して笑うと品がなく見える」として、笑わない理由が世間で納得されてきた感がある。しかし、昨年のインタビューでは、スパイス・ガールズ時代から笑わなかったことについて、「鎧を被っていた」などとして45歳で“笑う宣言”をしていた。

それでもなかなか歯を見せて笑っている姿を見ることはなかったため、「クルスがママを笑顔にしたのね!」「真っ白な歯!」「最高の笑顔」「笑っていた方が素敵」「コロナ禍の外出制限が緩和されて日焼けした?」といった声が。

そういったコメントを予期してか、夫のデイヴィッドが、「ママの歯は白すぎない?フレンズのロスだね」と涙マークと共にコメントでフォローしている。

これは、1999年にオンエアされた人気テレビシリーズ「フレンズ」の中で、デイヴィッド・シュワイマー演じるロスが、デートのために市販のホワイトニングで不自然なほどに歯を白くしたことで、ブラックライトの元で白光りしたというエピソードで、さりげなく妻をサポートするデイヴィッドの優しさも羨望の的になっているようだ。

NY在住/JUNKO

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