ジェニファー・ロペス、コロナ禍でA・ロッドとの挙式延期にがっかり

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ジェニファー・ロペス、コロナ禍でA・ロッドとの挙式延期にがっかり

ジェニファー・ロペスが、2019年3月に婚約した元ニューヨークヤンキースの主砲A・ロッドことアレックス・ロドリゲスと計画していた挙式を延期したことが明らかに。ジェニファーは、がっかりしているようだ。

新型コロナウイルスの感染拡大で、マイアミの自宅から米テレビ番組「Today Show」にリモート出演したジェニファーは、「(アレックスとの結婚について)いまは白紙の状態。コロナがどうなるかなんて誰にもわからないから、今後の動向を見守っていくしかない。大きな仕事が一段落する夏以降に休暇を取って、素晴らしい計画を立てていたのに、それができないのはちょっとがっかりよ。でも、神様にはもっと大きなプランがあって、それを見守っていくしかないんだって思うようにしているの」と語っている。

ジェニファーは、レストランのウェイターだったオジャニ・ノアと1997年に結婚し、11か月後にスピード離婚。2001年にはバックダンサーのクリス・ジャッドと結婚したがこちらも9か月で電撃離婚している。その後は、2002年にベン・アフレックと婚約するが2004年に婚約破棄。“世紀のビッグカップル”と騒がれたが、この交際が、ベンの映画界でのキャリアに悪影響を与えたと言われている。

そして、2004年には歌手のマーク・アンソニーと結婚し、2008年に双子の男女を出産するも、2011年に離婚し、ジェニファーは3回の離婚を経験している。

一方2017年に交際が始まったA・ロッドは、離婚歴が1回あり、2人の娘の父親でもあり、交際当初から、「似た者同士ですぐ別れるだろう」ともっぱらの評判だった。しかし、世間の予想に反して交際は続いており、A・ロッドの2人娘とジェニファーの双子の子どもとの仲も良好で、しばしばお互いの公式Instagramで子どもたちの様子が紹介されている。

ディーバと言われるジェニファーのハートをばっちり射止めたA・ロッドとの関係は、コロナ禍でも良好なようで、2人らしいド派手な挙式ができる日を、じっと待つしかなさそうだ。

NY在住/JUNKO

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