前髪パッツンデビュー!シャルレーヌ公妃、故郷のために動画で寄付を呼びかけ
モナコのシャルレーヌ公妃が寄付を呼び掛ける動画が投稿され、話題を呼んでいる。
シャルレーヌ公妃の動画が投稿された「PCMF South Africa」は、南アフリカを祖国に持つシャルレーヌ公妃が2017年に立ち上げたチャリティ団体で、70人以上のセレブやスポーツ選手などがキャンペーンに賛同している。
「The World News」などによると、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、甚大な被害を受けている南アフリカをサポートするため、「#strongtogether」のハッシュタグで寄付を募っており、寄付金は、45のチャリティ団体を通じて、南アフリカのサポートのために使用されるという。2021年のF1モナコグランプリへ招待を受けるチャンスもあることから、すでに多額の寄付が集められているそうだが、シャルレーヌ公妃は、寄付への感謝と共にさらなる寄付を呼び掛けるビデオメッセージを、PCMF South AfricaのTwitterなどに投稿している。
ノースリーブの白いシンプルなトップスのシャルレーヌ公妃は、これまでショートカットで前髪を上げているハンサムなヘアスタイルが多かったが、ロックダウン下ですっかり髪の毛が伸びたようで、最近では、前髪を上げてアップにしたヘアをツイストするなど、フェミニンなヘアスタイルで公の場に現れていた。しかしこのビデオでは、アップにしたヘアスタイルに前髪がまっすぐそろっていることから、チャリティの素晴らしい志への賞賛と共に、「イメージが違うけどお似合い」「どんなヘアスタイルでも美しい」「キュート!」といった声が寄せられている。
NY在住/JUNKO
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