泥沼裁判中のジョニー・デップ、法廷画家のスケッチがひどすぎる!?

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泥沼裁判中のジョニー・デップ、法廷画家のスケッチがひどすぎる!?

コロナ禍で3月から延期になっていたジョニー・デップとアンバー・ハード元夫妻の直接対決が、7月7日から3週間にわたってイギリスの裁判所で行われ、当日から泥沼試合が勃発。次々と醜態が明かされ、ジョニーのファンらは早くもストレスマックスのようだが、その矛先は法廷画家が描いたスケッチ画にも向けられているようだ。

スーツ姿で入廷したジョニーは、真ん中分けのラフなヘアにサングラス、黒と白のスカーフでサングラスの下から顔全体を覆うように口元を覆っていたことから、「Daily Mail」などの写真を見た人たちの間では、「マイケル・ジャクソン!?」といった声が。

しかしその後、「Daily Mail」や「CBC」などに、法廷画家が色鉛筆で描いたジョニーのスケッチ画が公開されると、「実物と比べてあまりにひどい」「こんなに頬がコケてないし」「まるでウィレム・デフォー」「法廷画家は、すぐに部屋から出なくてはならないので、与えられた少しの時間で人物のイメージを描かなくてはいけないから難しい。でもジョニデの場合は既に認知されているのだから、もう少しまともに描いてほしい」「ジョニーが見たら激怒すると思う」といったツイートが飛び交ったようだ。

これらのスケッチを見てみると、法廷内でのジョニーは、眼鏡をかけてヘアを軽く後ろでまとめている様子。法廷で描かれたスケッチは人相も悪く実物よりひどくなりがちだが、少なくとも表情は穏やか。しかし、ジョニーのファンとしては受け入れがたいスケッチなのかもしれない。

NY在住/JUNKO

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