ベッカム家長男ブルックリン、妹撮影の写真で電撃婚約発表!
ベッカム家の長男のブルックリン・ベッカム(21)が、今年1月から交際していたモデルで女優のニコラ・ペルツ(25)と婚約したことがわかった。仲良し家族らしく、2人はもちろんのこと、11日に家族全員がそれぞれの公式Instagramで、スーツ姿のブルックリンと、母ヴィクトリアがデザインした黄色いドレスを着て、左薬指に大きなダイヤの指輪をはめたニコラがキスをしている写真を投稿し、2人の婚約を祝った。「Fox News」などが一斉に報じた。
この写真にブルックリンは、「2週間前にソウルメイトにプロポーズして、イエスと言ってもらった。僕は、世界で一番ラッキーな男だよ。最高の夫、そしていつか最高の父親になることを約束する。愛してるよ」とキャプションで紹介。これに対して、ニコラが、「私の婚約者と呼べてなんてラッキー」とコメント。ブルックリンはこのほかにも2ショット写真や動画を投稿し、ラブラブぶりをアピール。「おめでとう!」「お似合いの2人」「父親に似て、家族思いのいいパパになりそう」という祝福の声とともに、「ショック」「突然すぎて立ち直れない…」と電撃婚約に衝撃を受けたファンの悲痛なコメントも寄せられている。
2人の交際が発覚したのは1月のこと。ブルックリンは、イギリスに住む家族と離れて、ニコラとニューヨークで隔離生活を送ることを余儀なくされた。コロナ禍ではパートナーとの絆が深まる場合とそうでない場合があるが、2人の場合は、愛が一層深まった模様。ブルックリンと言えばこれまでにもクロエ・グレース・モレッツとのオンオフなど恋多き男として知られており、今回も長続きしないのではないかと言われていたが、逆に、相手の存在の大切さを思い知らされたようだ。
先日、ブルックリンがイギリスに帰り、家族全員の前で婚約を発表。次男のロメオ、3男のクルスは公式Instagramを持っているが、ニコラのキャプションで、家族が暮らすイギリスの邸宅で撮影された2人の写真は、ハーパーが撮影したことが発覚。家族愛最強のベッカム家らしく、家族総出での祝福となった。
NY在住/JUNKO