キンプリ永瀬廉がママチャリで秋葉原へ！『弱虫ペダル』新カットが到着
King & Princeの永瀬廉主演の映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)。アニメ、舞台、小説、ドラマなどとメディアミックスされている人気スポーツ漫画の実写映画化として注目される同作より、新たな場面写真が到着した。
永瀬演じるアニメ好きの高校生、小野田坂道の楽しみは、千葉から”オタクの聖地”秋葉原まで往復90㎞をママチャリで通うこと。そんな隠れた健脚の持ち主である坂道が、あるできごとから自転車競技部に入部し、ロードレーサーとしての才能が開花。映画では、彼がライバルや仲間との出会いを通じて、走る喜びを見いだしていく姿が描かれる。
解禁され写真は、リュックを背負いママチャリで秋葉原を疾走する坂道を写したもの。このシーンで永瀬は、「弱ペダ」ファンにはおなじみの劇中歌”ヒメヒメソング”の映画オリジナル版を披露している。
撮影について永瀬は「『ヒメヒメ』と歌うシーンが何回もありましたが、一般の通行人の方たちの前でも大声で歌いながら自転車で走るのは、ほんとうに恥ずかしかったです。でも、思いっきり大声で歌っているうちに、気がついたら自然とテンションが上がっていました」とコメント。自転車を漕ぎながら純朴な笑顔を浮かべて坂道になりきった永瀬の熱演が気になる。
映画では、レースシーンでなくても応援したくなる(⁉)坂道の”オタ活”ぶりにも注目したい。
文/トライワークス
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