ジジ・ハディッド、カラフルすぎる自宅の内装デザインが話題に!
9月にゼイン・マリクとの第一子を出産予定のジジ・ハディッドが、ニューヨークにある邸宅を公開。あまりに奇抜なデザインが話題を呼んでいる。
5月、ゼインの腕に新しいタトゥーが刻まれていたことから、すでに婚約、結婚したのではないかと噂されている2人。新型コロナウイルスの感染拡大による3月からの自主隔離生活中は、母親の所有するペンシルベニアの邸宅で過ごしていたが、ジジの自宅となるニューヨークの高級マンションで新生活を始めるようだ。
ジジは、自身の公式Instagramに、「昨年中かけて、私の情熱を費やしたプロジェクトとして夢の場所をデザインし、キュレートしてきたの。もちろん、自主隔離生活でニューヨークを離れる直前にすべて完成していたのだけれど…私のことをクレイジーだと言わずにアイディアを尊重してくれた、大好きなクリエイターの助けをちょっと借りてできた、この特別な場所で過ごす楽しい時を想うとワクワクするわ」というキャプションと共に、リビングやダイニング、バスルームなどの10枚の写真を投稿。ソファやオブジェ、昨今の性差別や人種差別問題などを意識したポスターや、壁が「The New Yorker」の雑誌の表紙で埋め尽くされたバスルームなど、すべてがカラフルで、ユニークだ。
もちろんジジのファンからは、「ジジって、クリエイティブでアーティスティック」「おしゃれすぎる」「ラグジュアリーホテルみたい」「遊びに行きたい」「キャビネットのパスタアートが最高!」「素敵すぎる」といった絶賛の声が寄せられており、投稿から5日間で189万件のいいね!がクリックされているが、「Fox News」などがこの投稿について報じると、「クリエイターは我慢してただけで、クレイジー」「誰か止めてあげないと!」「生まれた赤ちゃんは、気持ちが落ち着かない子になりそう」「アートとしてはいいしセカンドハウスにはいいけど、日常生活を過ごす場所じゃない」「自分の安アパートの方が安らげる」といったツイートが飛び交った。
しかし、ここまで話題に上る斬新なデザインだったということで、「ここはジジの家。ジジの勝手」「ジジの家のデザインで、普段、人目にさらされることもないし誰かが傷つくわけ?」といった擁護のコメントがすべてを物語っている。
NY在住/JUNKO