英王室メンバー、思い思いの写真でメーガン妃の誕生日を祝う
メーガン妃が、8月4日に39歳の誕生日を迎えた。巷では、8月11日に発売されるオミッド・スコビーとキャロライン・デュランドの共著による伝記本「Finding Freedom(自由を探して)」の内容の一部が露呈し、本人たちからの聞き取りはしていないとしながらも、メーガン妃と英王室の確執が伝えられているが、そんな噂を払拭するかのように、英王室メンバーが思い思いの写真と言葉で、メーガン妃の誕生日を祝った。
まずはエリザベス女王の公式Instagramが、2018年6月に、メーガン妃がエリザベス女王との初めての公務でイングランド北西部のチェシャーに赴いた際の2ショット写真を掲載。同時に、チャールズ皇太子とカミラ夫人の公式Instagramでは、髪の毛をアップにまとめたメーガン妃の単独写真を、またケンジントン宮殿の公式Instagramでは、メーガン妃が小さな女の子に話しかけているショットを投稿。どの写真のメーガン妃も、笑顔に満ち溢れている。
これらの投稿については、「不仲説を払拭するためにやっているだけ」「身勝手で英王室を離脱したのに、お祝いする必要はある?」などといった厳しいコメントもあるようだが、「歩み寄っているのは英王室。大人な対応」「エリザベス女王にとってヘンリー王子は孫、アーチーはひ孫、その妻であり母親なのだから親戚に変わりはない」「お祝いはお祝い。おめでとう!」といった声も寄せられている。
NY在住/JUNKO
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