メーガン妃、女性デザイナー重視&お手頃価格の装いで対談へ!
8月5日より、公式タイトルをSussex Royal FoundationからMarkle Windsor Foundationに変更し、リモートや実際に足を運んでのボランティア活動を開始したヘンリー王子とメーガン妃。早速メーガン妃が、フェミニストのアイコンであり、86歳の活動家のグロリア・スタイネムとの対談を実現させ、今年の11月に行われる米大統領選挙の投票、とりわけ女性の投票の重要性について語り合い、投票を呼び掛けている。
MAKERS Womenの公式Instagramは、2人が庭で対談する様子を捉えた写真や動画を掲載。メーガン妃は、デンマーク生まれスウェーデン育ちのモデルで、カリフォルニアを拠点にしているアニー・ビンが手掛ける220ポンド(約3万円)のピンストライプのパンツに、 シンプルな白いVネックTシャツを着用。帽子は、356ドル(約3万8000円)のロサンゼルスを拠点にするジャネッサ・レオンのワイドブリムのサマーハットだった。ジャネッサの公式Instagramにもその時の様子が掲載されており、早くも反響を呼んでいる様子。
お友達ブランドのステラ・マッカートニーの黒いレースアップサンダルは、現在セールで634ポンド(約8万9000円)の約半額になっているよう。さらに英国発で、キャサリン妃やエマ・ワトソンらセレブ御用達のモニカ・ヴィナダーのブレスレットを身につけるなど、多様性のある女性新進デザイナーを支援。一般人にも手の届くお手頃価格の夏らしい装いが、「メーガン妃らしい」とファンを中心に好評のようだ。
インタビュー中のメーガン妃は、堂々と脚を組んでいるのはもちろんのこと、左脚を椅子に乗せる立膝スタイルも披露。また動画の途中には愛犬ガイとプーラも出演しており、のびのびとした雰囲気でインタビューに応じている様子を見るにつけても、脚組みさえも非難の対象になる英王室では、かなり気を張った状態が続いていたことがうかがえる。
NY在住/JUNKO