シャルレーヌ公妃、短すぎるパッツン前髪がまるでティーンエイジャー!?

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シャルレーヌ公妃、短すぎるパッツン前髪がまるでティーンエイジャー!?

モナコのアルベール2世大公とシャルレーヌ公妃が、ツール・ド・フランスの開会式に出席し、華々しくテープカットを行った。毎年フランスと周辺国で行われる自転車ロードレースで、本来は6月27日からニースで開催される予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、8月29日から9月20日までの期間に延期されることとなった。

モナコ王室の公式Facebookを見てみると、今回もシャルレーヌ公妃はアルベール2世大公としっかり手をつないで登場。以前、ル・マンでも革ジャンを着ていたシャルレーヌ公妃は、レースイベントには革ジャンが鉄板のようで、今回も目の覚めるような黄色いフィリップ・プレインのレザージャケットに、白いストレッチパンツとパンプス、「Why So Serious?」と書かれたカジュアルなマスクという装い。

地味カラーの多いシャルレーヌ公妃としては、イエローというチョイスはちょっとしたサプライズだが、同イベントのテーマカラーであることから、テーマ性に合わせたクールなファッションはなかなか評判だった様子。

しかし、眉のあたりで揃えた前髪が「ティーンエイジャーのようで似合っていない」と不評だったにもかかわらず、ストレートのセミロングで、額の半分ほどしかない長さにカットされた前髪については、「前髪をどうしてしまったの?」「娘のガブリエラ公女がお遊びで切ってしまったの?」といった声が寄せられており、今回も不評だったようだ。

元オリンピックの水泳選手だったシャルレーヌ公妃は、現在、9月12日から13日にかけて行われるThe Crossing: Calvi -Monaco Water Bike Challenge(コルシカ島の北西岸のカルヴィをスタートし、地中海のリグリア湾を水上自転車で走るチャレンジ)に出場するため、サマーバケーション中も水上自転車のトレーニングにまい進。

今回、ツール・ド・フランスの開会時に登場した総合格闘技UFCのスーパースター、コナー・マクレガーは、シャルレーヌ公妃のトレーナーを務めており、公式Instagramには、ほぼすっぴんのシャルレーヌ公妃との2ショットや練習風景を捉えた写真がお披露目されているが、アップにしても前髪が短いのはやはり不評の様子。しかし同イベントは、シャルレーヌ公妃が主催するチャリティ活動への注目を集めるためのものでもあり、「美しさやファッションよりも、チャリティにまい進しているのだから大きなお世話」といった声も寄せられている。

NY在住/JUNKO

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