もうサングラスはいらない?ベッカム娘、笑顔でニューヨーク入り!

映画ニュース

もうサングラスはいらない?ベッカム娘、笑顔でニューヨーク入り!

現在ニューヨークで行われている恒例のニューヨーク・ファッション・ウィークに出席しているデザイナーのヴィクトリア・ベッカムを応援するため、夫デビッド・ベッカムと、ブルックリン、ロメオ、クルスの3人息子、そして娘ハーパーがニューヨーク入りを果たした。

デビッドのメール流出で騒がれるなか、ベッカム一家がNYで撮影された
デビッドのメール流出で騒がれるなか、ベッカム一家がNYで撮影された写真:SPLASH/アフロ

デビッドは、今まで善人のように思われていた人格を覆すような暴言メールがリークして以来初めての公の場となるが、いつもの通り表情は硬い。またデザイナーズ・ブランドのファッションに身を包んだ息子たちも、ブルックリンはうつむき、クルスは少し悲しそうな表情で空港を歩いている様子がミラー紙に掲載されているが、次男ロメオはなんとなく微笑んでいるようにも見える。

【写真を見る】めったに見れない!?満面の笑みがキュートすぎるハーパー
【写真を見る】めったに見れない!?満面の笑みがキュートすぎるハーパー写真:SPLASH/アフロ

しかしなんといっても今回目をひいたのは、デビッドと手をつないでいるハーパーだ。ニューヨーク入りする時はいつもデビッドに抱かれていてご機嫌ななめな感じか、母親の真似なのかサングラスをかけており、表情を見ることは難しい。

しかし今回、センター分けの長いウェイビーヘアに、プラム色の膝丈コート、黒いタイツにアンクルブーツを履いているハーパーは、終始ご機嫌な様子。うつむいていても、まるで笑いが止まらないという感じで満面の笑みを浮かべており、時おり歯を見せてカメラの方を見ているショットも捉えられている。

残念ながらデビッドの1件で、これまでベッカム家を応援していた多くの人々も愛想をつかしてしまったようだが、それでも罪のないハーパーについては、「すごい背が伸びて、女の子っぽくなった」「無垢な笑顔が超キュート」「父親の失態をカバーするかのような笑顔!」といった好意的なコメントが寄せられており、ハーパーは失墜したベッカム家の名誉を取り戻せる、唯一の存在なのかもしれない。【NY在住/JUNKO】

作品情報へ