48歳の誕生日を迎えたレティシア王妃、華やかなピンクワンピで公務!
9月に入ってから、黒のオフショルダーワンピース、ネイビーに花柄のワンピース、グレーのチェックのトップスに黒いパンツなど、秋らしいシックな装いが多かったレティシア王妃は、48歳の誕生日を迎えた15日の翌日から華やかな装いが復活。ピンクのマイケル・コースのワンピースに身を包んで登場し、話題を呼んでいる。
スペインの日刊紙「エラルド・デ・アラゴン」の創刊125周年を祝う式典にフェリペ6世国王と共に出席したレティシア王妃が選んだのは、2年前にアメリカのトランプ大統領とメラニア夫人を訪問した際に着ていたマイケル・コースの華やかなピンクのノースリーブワンピースに、シルバーのベルトでアクセントをつけた装い。クラッチバッグもパンプスもピンクで同じ組み合わせだが、唯一違うのはブルーのマスクを着用していることだ。
今回はフェリペ6世国王もネクタイをパープルにしてばっちり夫妻コーデし、仲の良さを見せてくれたレティシア王妃には、「なんて品のある女性なんでしょう」「華やかなワンピースを見ると心が明るくなる」「ちょっと痩せた?でもいきいきとしている」「コロナ禍で暗い日々が続いたから、48歳から心機一転、新たな気持ちで公務に臨むレティシア王妃の意気込みを感じる」といった声が寄せられており、洋服一つで励まされたりする人々の声は、改めてレティシア王妃の人気を証明している。
NY在住/JUNKO
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