エステル王女、8歳にして母親譲りの貫禄バッチリ!腕組みで公務に登場
スウェーデンのヴィクトリア皇太子の娘で、王位継承第2位のエステル王女が、弟のオスカル王子とともに宮殿内で行われたラグの展示会に出席した。
ヴィクトリア皇太子は、デンマーク発バウムウンドヘルガーデンの茶と白のチェックパンツに、黒いインナーとアイボリーのジャケットという装い。エステル王女は、ロイヤルファミリー御用達のフランス発ボンポワンの、ペールピンクのカシミアの半袖セーター、黒いミニスカートにタイツと黒いアンクルブーツというコーディネートで登場。またオスカル王子は、上下黒の半袖シャツにズボン、白いスニーカーという出で立ちで、その時の様子がスウェーデン王室の公式Instagramや「Royal Central」などに掲載されている。
オスカル王子の表情は見えないが、いつもは笑顔がキュートなエステル王女が、今回は真剣なまなざしで、腕組みをしたり、座りながらカーペットを眺める様子などが捉えられていた。それを見たファンからは、「2人の成長ぶりがすごい」「なんて可愛い姉弟」「エステル王女はすっかり大人っぽく、ますます利発そうになった」「8歳にして、一国の主のような貫禄」といった声が。
また同日にInstagramに投稿された写真などで、ヴィクトリア皇太子が脚や腕を組んでいることから、「顔はパパ似だけど、王位継承第2位だし、仕草や貫禄はママ譲りみたいね」「将来が楽しみ」といった声や、以前にも同様の意見があったが、「ストレートヘアが美しく、利発そうなエステル王女は、どことなくトム・クルーズの娘スリに似ている」といった声も寄せられている。
NY在住/JUNKO
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