ダイアン・レイン、55歳のナチュラルビューティが奇跡すぎる!

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ダイアン・レイン、55歳のナチュラルビューティが奇跡すぎる!

日頃から、アルベール2世大公基金の活動の一環で、海洋環境保護活動をおこなっているモナコ公国のアルベール2世大公には、多くのセレブたちが賛同。先日モンテ・カルロで開催されたPlanetary Health Galaには、スティング、ジョニー・デップ、ケイト・ベッキンセール、ヘレン・ミレン、アンディ・ガルシアなどが出席したが、ダイアン・レインはビデオメッセージで活動に参加した。

クリストファー・ランバート、ジョシュ・ブローリンとの2度の離婚歴があるダイアンは、加藤雅也主演の日本映画『落陽』(92)、アカデミー賞主演女優賞など各賞にノミネートされた『運命の女』(02)などに出演。最近では『ジャスティス・リーグ』(17)で、ヘンリー・カヴィル扮するスーパーマンことクラーク・ケントの名付け親であり、育ての親であるマーサ・ケント役を演じるなど、派手さはないが日本にもなじみの深い女優だ。若い時から飾らない美しさで評判だったが、そんなダイアンも55歳。

さまざまなチャリティ活動に尽力しており、アルベール2世大公基金の公式Facebookに公開されている45秒間のビデオメッセージのなかでは、スタンドライトをバックにして、黒いトップスでセミロングヘアにイヤリングという、ミニマルでシンプルな装いのダイアンが、ひとりひとりの意識改革による環境保護へのサポートを訴えている。久しぶりにダイアンの姿を見た人たちからは、「変わってない」「若い!」「超ナチュラル」「素敵な歳の重ね方をしている」「奇跡の55歳とはこの人のこと」と絶賛されている。

NY在住/JUNKO

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