キャサリン妃夫妻、ナチュラルなボディランゲージが本物の愛を証明?

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キャサリン妃夫妻、ナチュラルなボディランゲージが本物の愛を証明?

ウィリアム王子とキャサリン妃が、12月6日から8日まで英王室専用列車で英国弾丸ツアーを決行。多忙なスケジュールをこなす2人の何気ない振る舞いによって、お互いへの愛情が改めて証明されたようだ。

2人の不仲説が流れても、あまり真に受ける人たちはいないようだが、仮面夫婦かどうかを確かめるべく、必ずと言っていいほど登場するのが、ボディランゲージの専門家だ。

ボディランゲージ研究家のジュディ・ジェームズが「Daily Mail」に語った話によれば、「ツアー中の随所で、お互いの腰や背中に触れたり、見つめ合ったりという本物の愛情を感じられる場面が多く見受けられました。常に見られていることがわかっていても、こういった予測不能な長時間の多忙なスケジュールのなかで演技をし続けることは難しく、ちょっとした行動にも、自然に心の状態や素地が表れてしまいます。2人は、手をつないだりといったおおっぴらなものではありませんが、ヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱後は、公の場でリラックスして振る舞えるようになり、その結果お互いの愛情をオープンに表現するようになりました」と分析している。

特に2人の本物の愛情を感じたシーンについて、次の4つの場面を挙げている。
1つ目は、出発時にロンドンのユーストン駅で、列車に乗り込む際にウィリアム王子がキャサリン妃の腰に手を添えてエスコートした場面。
2つ目は、3日目のバースのケアハウスで、入居者やスタッフを前に立っていた際に、キャサリン妃がウィリアム王子の背中にそっと触れている場面。
3つ目は、同日にパンデミックで観光が打撃を受けているカーディフ城を訪問した際、マシュマロを焼くよう勧められた2人だったが、おしゃべりに夢中なキャサリン妃の手袋にマシュマロがくっついてしまった様子を、ウィリアム王子が優しく見つめている場面。
そして4つ目、出発時に、ユーストン駅構内で行われたシェイキン・スティーヴンスの演奏を上の階から眺めている2人が、見つめ合って話している場面だ。

その様子は、ケンジントン宮殿の公式Instagramや、ロイヤルエディターのレベッカ・イングリッシュの投稿した動画などでも確認できる。

NY在住/JUNKO

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