ニコール・キッドマン、娘と代理母の交流を希望?
ニコール・キッドマンと夫キース・アーバンには2人の娘がいて、次女フェイスは代理母出産で授かった子ども。オーストラリアの雑誌Woman’s Dayによれば、ニコールは6歳になったフェイスと、身元が明かされていない代理母を会わせたそうで、これからも交流を続けていくことを望んでいるそうだ。
同誌によれば、「シーラおばさん」と呼ばれているこの代理母は、ニコールとキース、子どもたちが住んでいる米国のナッシュビルにある家でフェイスと対面したそう。「それは感動の対面でした。ニコールと代理母の女性は、涙をこらえることができませんでした」「フェイスはまったく緊張していませんでした。ただ、あとからたくさん質問をしていたようです」と関係者が同誌に明かしている。
ニコールとキースは、フェイスが代理母を介して生まれたということを本人に隠すつもりは全くないようだが、フェイスはまだ小さいので、いまのところ会話にそれがのぼることはほとんどないという。ニコールは最近、里親として子どもを育てることに関心を持っていると明かしたばかり。
「私はいろんな形で母親という立場を経験してきた人間の一人だと思います。でも、卵子ドナーを通じて母親になったことはありませんし、里親として子どもを育てたこともない。そのことには大きな関心を持っています」とBBCラジオ4のインタビューで話している。
また、もうすぐ50歳になるニコールは自然に妊娠する可能性もまだあると思っているそう。「私は、今年なにかが起きるんじゃないかという小さな望みを抱いているんです。キースと私はもっと子どもが欲しいと思っています」と語っていた。【UK在住/MIKAKO】
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