マライア・キャリー、自身に似ていない不気味なオーナメントにダメ出し

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マライア・キャリー、自身に似ていない不気味なオーナメントにダメ出し

クリスマスはマライア・キャリーの季節。1994年発売の「恋人たちのクリスマス」は今年ついに、リリースから26年の時を経て初めてUKチャートで1位の座を獲得した。

CNNのキャンペーンエディターのカイル・ブレインが、17日に自身の公式Twitterで、「私と夫は毎年クリスマスのオーナメントを交換するのですが、今年彼は私にマライア・キャリーのオーナメントをくれました。とてもクリスマスっぽい」というキャプションと共に、クリスマスツリーに飾ったマライアのオーナメントを紹介した。

「恋人たちのクリスマス」のジャケットカバーは、襟元に白いファー、黒いベルト付きのサンタクロースの衣装を着たマライアが、雪の上に跪いている写真だが、カイルの夫がくれたというマライアのオーナメントも服装はバッチリコピーされている。

しかし体型が当時よりポッチャリ気味なうえに、サンタの帽子を被ったオーナメントのマライアの左サイドの前髪が実際より下がりすぎているため、右目に比べて左目の位置がかなり下がってしまっているうえに、右目はかなり小さく、左右のパーツの位置がかなり不自然に。1994年の実物の写真の方が美しいのは一目瞭然でマライアも納得がいかなかったようで、自身の公式Twitterで、「これは…認められないわね」とダメ出し。しかしその後に「(でも思いは大切)」としっかりフォローするリツイート。

これについては多くの人が同感だったようで、数時間で3万4000件のいいね!がクリックされ、3000件以上のリツイートが寄せられたという。

NY在住/JUNKO

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