キャサリン妃一家のクリスマス写真、子どもたちはそれぞれ最強遺伝子が顕著に!
昨年に続いて今年もウィリアム王子&キャサリン妃一家のクリスマス写真がリークされたが、やはりすでに関係者に送られたものと同じだったようで、公式写真がケンジントン宮殿の公式Instagramでお披露目されている。
昨年の夏モードから一変し、茶と紺系の秋冬モードでコーディネートされたウィリアム王子、キャサリン妃、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子5人の写真が投稿されているが、ジョージ王子はいつもの通り控えめな笑顔、シャーロット王女はちょっといぶかしそうな笑顔、とあまりキャラ立ちしていない。しかしルイ王子が満面の笑みで口を大きく開けて笑っているナチュラルショットは、ルイ王子のキャラを大いに示すものだ。
コロナ禍で、公の場に出ることが稀有なルイ王子は、ジョージ王子やシャーロット王女に比べてキャラがつかみにくいが、昨年4月23日の1歳の誕生日写真、5月に、英国チェルシーフラワーショーに先駆けて家族5人で庭園を訪れた際の写真、そして2歳の誕生日写真と、家族の前で見せる顔はすべて口をあけて笑っており、慣れないカメラの前の神妙でちょっと気難しい面持ちのルイ王子とは大違い。鋭いロイヤルウォッチャーたちは、「次男らしいオープンで陽気なキャラクターが見て取れる」と分析している。
そして今回顕著だった意見は、3人の風貌についてだ。公式写真のコメントやメディアに掲載されたこの写真へのコメントは、素敵な家族への絶賛と共に、「ジョージ王子はダイアナ妃系でウィリアム王子にもどんどん似てきたし、シャーロット王女は、産まれた時からほぼエリザベス女王の生き写し、ルイ王子はキャサリン妃の父親のマイケル(・ミドルトン)にソックリで、完全にキャサリン妃の家系」という意見が圧倒的。3人が別々の最強遺伝子を引き継いでいることに、驚きの声もあるようだが、「素敵な家族」「将来が楽しみ」と絶賛のこの写真には、投稿から1日で164万件以上のいいね!がクリックされている。
NY在住/JUNKO