アニストン「もうボトックスは打たない」
ボトックスを注入したことがあると認めているジェニファー・アニストンは、施術後の顔が凍りついたような感覚が忘れられず、二度とボトックスを使う気にはなれないという。
「そんなに若くないことは明らかなんだけど、年齢がわからない女性っているでしょう。ボトックスを打つと顔がきつくなるの。顔から暖かみが消えてしまうのよね。それはいい表情とは言えないわ」というアニストンは、40代の女性たちに、ボトックスを打つより食生活の見直しを行うべきだと呼びかけている。
「もし私が毎日ハンバーガーとフライドポテトばかり食べていたら、今オファーされているような役は来なくなるでしょうね。私が性格俳優になれば、そんなことはどうでもよくなるんでしょうけど、今のところそうではないから」と語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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