メーガン妃、2020年の衣装代は前年の約5分の1!気になるお値段は?

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メーガン妃、2020年の衣装代は前年の約5分の1!気になるお値段は?

メーガン妃が英王室を離脱したのは昨年3月。未だに英国ではネット検索などによるファッション界のインフルエンサーとして3位の座を占めているが、カナダに移住し、3月11日の英国での最後の公務を境に、アメリカのカリフォルニアに移住してからは露出度も激減している。

ネットユーザーたちからは、「英王室を離脱したのだし、昨年はコロナ禍でイベントもなかったのだから比較はナンセンス」という声があるのは当然だが、まだ影響力が大きいことは否めない事実とあって、「Daily Mail」が、2019年と2020年のメーガン妃の衣装代を分析。昨年の衣装代は、2019年の21万1693ポンド(約2966万円)の約5分の1となる、4万4188ポンド(約618万円)だったことが明らかになった。

この価格には着回しは含まれていないが、2020年の衣装代は、3月11日までの公務で3万3867ポンド(約471万7000円)とほとんどを占めている一方で、コロナ禍で、リモートでのビデオコールやテレビ出演を果たした際の衣装代が144万円近くあったことにも、驚きの声が。

また英王室の公務の際に、まるでファッションショーのように高価な衣装に身を包んでいたことも明らかになり、「ヘンリー王子の離脱は悲しいけれど、メーガン妃が、恐ろしく高価な衣装代をかけなくなったことは歓迎すべきこと」「キャサリン妃も比較されなくなって、穏やかな気持ちで人々に寄り添った公務ができることでしょう」「メーガン妃も、似合わない英国風のクラシックなファッションでバッシングを受けるより、英王室の資金でも、カリフォルニアガールらしいカジュアルなファッションの方が気も楽だと思う」といった声が寄せられている。

文/JUNKO

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