家では仕事が難しい?キャサリン妃、エリザベス女王の別宅からリモート公務

セレブリティ

家では仕事が難しい?キャサリン妃、エリザベス女王の別宅からリモート公務

先日、今年初となるウィリアム王子とのリモート公務では、子どもたちと過ごしている別宅で、ジョージ王子の誕生日写真などが飾られているアンマー・ホールの邸宅内をチラ見せしたキャサリン妃。今回リモートを行った場所は、またもや雰囲気が違うよう。

どうやら、別宅と同じノーフォーク州にある、エリザベス女王が所有するサンドリンガムハウスからリモートワークを行ったようだ。ケンジントン宮殿の公式Instagramには、キャサリン妃が2018年からパトロンを務めるNursing Nowの活動の一環で、日々コロナ患者と接しているNHS(国民保健サービス)の看護師たちに、ジェスチャーを交えてビデオコールで寄り添った。

「People」などによれば、3度目のロックダウン中に、サンドリンガムハウスからリモートを行ったのは、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子が自宅学習を行っているため、子どもたちがいる別宅では集中して公務を遂行できないから。働くママの悩みは一般人と同じようで、エリザベス女王がサンドリンガムハウスの一室を、ウィリアム王子とキャサリン妃に貸してくれたのだという。

キャサリン妃は、新年からゴージャスヘアを封印しているが、「Hello!」などによれば、ロックダウン下で美容院に行っていないせいか、髪がかなり伸びておりストレートヘアに。白い開襟シャツに黒ジャケット、ヘビロテのシモーネ・ロシャのパールのイヤリングというシンプルな装いだが、なかなか好評な様子。「とても似合っている!」「パンデミック下でとても適切なヘアスタイル」「これを2021年のシグニチャースタイルにするといいのに」といった声が寄せられている。

文/JUNKO

作品情報へ