第3子妊娠中のソフィア妃、大きなお腹で雪の中も元気に公務!
昨年11月末に、第3子を妊娠中のスウェーデンのソフィア妃が、夫のカール・フィリップ王子と共に新型コロナウイルスに感染し心配の声があがっていたが、すっかり元気になったようだ。
今回公務でソフィア妃が訪れたのは、ストックホルムにあるMandometer Clinic。摂食障害の人々をケアするクリニックで、2019年6月にも訪問したことがある。
マスクとフェイスシールドを着用し、ベルギー生まれのアメリカブランド、ダイアン・フォン・ファステンバーグのペーズリーの茶色いワンピースという装いのソフィア妃が、「People」やスウェーデン王室の公式Instagramでお披露目されているが、妊娠を明らかにしてから、ここまで大きなお腹で公の場に姿を現すのは初めてのこと。
コロナから快復したことは明らかにしていたが、出産予定は3月末から4月とあってかなりお腹が大きくなっている様子が見て取れる。
さらに、黒いコートとブーツで雪が舞い散る中を車から降り、スタッフや患者らと話すなど元気いっぱいのようで、「ソフィア妃のバイタリティには脱帽」「コロナ禍でも、直接会って公務を行うことは人々の励みになる」といった驚きや称賛の声が。またスウェーデンでは集団免疫を目指していたことからフェイスシールドにマスク姿を見せるのもコロナ禍で初めてのことで、気を使ってはいるようだが、マスクを着用せずに屋内で会話するシーンもあったことから、「妊娠中だし、風邪やコロナ再感染したらどうするんだろう」「36歳で重症にもならなかったし、1度罹患したらもう大丈夫と思ってない?」といった心配の声も寄せられている。
ソフィア妃とカール・フィリップ王子には、アレキサンダー王子(4)とガブリエル王子(3)の2人の男の子がいるが、第3子の性別などは明らかになっていない。
文/JUNKO