ロブ様が鬼熱いファンをハグしまくり。中には泣き出す女子も!

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ロブ様が鬼熱いファンをハグしまくり。中には泣き出す女子も!

全世界で大ヒットしたバンパイア映画第2弾『ニュームーン トワイライト・サーガ』(11月28日公開)の主演俳優・ロバート・パティンソンとクリス・ワイツ監督が来日。品川インターシティホールで、ファンの大歓声に包まれてファンミーティングが開催され、ロブ様はハニカミ笑顔でいっぱい。

今回のファンミーティング付き『ニュームーン トワイライト・サーガ』の世界最速興行チケットは、1万円という高額にも関わらず、400席がたった1時間で完売。当日は指定券なのに、前夜の朝から並んだファンもいたりと、本シリーズの人気の高さを見せつけた。

集まったのは、顔を紅潮させたロブ様の熱狂的なファンたち。ロバートが「コンニチハ、トウキョウ、ゲンキ?」と日本語で挨拶すると「キャ〜!」と黄色い歓声が響き渡る。

ファンからの質疑応答コーナーでは、「劇中のエドワードのように、大切な人を守りたいと思いますか?」という質問が。ロバートは真摯にこうコメント。「僕も大切な人を守りたいと思う。でも、時にはエドワードのように、彼女を守りたいがために嘘をつくこともあるよ。でも、本当は真実を伝える方がいいのかな。後からつけが回ってくるし」。ここでも、彼の一挙手一投足に「キャ〜〜!!」。

その後は、LAのワールドプレミアチケットの略奪選手権に。これは抽選で選ばれた6名の中で、自分がいかに本シリーズのファンなのかを一番アピールできた人が、プレミアへのペアチケット(1組)を勝ち取れるというもの。選ばれた6名は、「前作は14回観に行きました」「アイ・ラブ・エドワード!」とそれぞれに映画への情熱を訴える。中には「このために福岡から来ました」と泣き始める少女もいて、会場のボルテージは最高潮に!

どのファンも“鬼熱く”、ロバートと監督もさすがに当選者1名を選べず、最終的には“赤い糸マシーン”なる秘密兵器を頼ることに。これでロバートと赤い糸で結ばれたファンのひとりが、見事LA行きの切符を手に入れた。

ロバートも監督も登壇したファンたちに熱いハグをして、彼女たちとのふれあいを心から喜んでいたよう。日本でも更に人気が高まりそうな本シリーズ。まだ未見の方、乗り遅れないようご注意!【Movie Walker/山崎伸子】

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