フィリップ王配が28日間の入院を経て退院、エリザベス女王と再会!

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フィリップ王配が28日間の入院を経て退院、エリザベス女王と再会!

病院で療養中だった英王室のフィリップ王配(99)が、28日間の入院生活を終えて、3月16日に無事退院し、エリザべス女王の待つウィンザー城に戻ったことがわかった。

フィリップ王配は、2月16日、感染症からロンドンのキング・エドワード7世病院に入院し、聖バーソロミュー病院に転院して既存の心臓疾患の手術を受けた。手術は成功し、元の病院に戻って静養していたが、計28日の入院生活は、フィリップ王配の入院歴のなかで最も長いものになっており、移動はほとんど車椅子だったと「Metro」など地元メディアが一斉に報じた。

白いシャツに黄色いセーターという装いのフィリップ王配は、少し痩せたようだが、それでも集まったメディアに手を振るというロイヤルな振る舞いは忘れていなかった様子。

多くのロイヤルファンらからは、「退院おめでとうございます」「ゆっくり静養されてほしいです」「涙目だったチャールズ皇太子も、エリザベス女王もさぞかし喜ばれていることでしょうね」「退院時までメディアに追われている。メディアの餌食になっているのは、ヘンリー王子夫妻だけではない」「100歳間近にしてはお元気だけど、また痩せてしまったようで心配です」と孫夫婦のことでも心労が重なっているだろうフィリップ王配への配慮や心配の声が寄せられている。

文/JUNKO

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