ドリュー・バリモア、気温6度のニューヨークを裸足で闊歩して心配の声
昨年9月からは、自身がホストを務める米トーク番組「The Drew Barrymore Show」を持ち、料理の腕前も披露するなど絶好調のはずのドリュー・バリモアが、ニューヨークの街を裸足で歩いている様子をパパラッチされ、心配の声があがっている。
「Daily Mail」には、センター分けのヘアをサイドにまとめたヘアスタイルに、ノーメイクにマスク、「Free City」とプリントされたグレーのスウェットに半袖のTシャツ、黒いリュック姿のドリューが、水の容器を持って歩いているところをパパラッチされているが、スウェットには穴が空いており、ノーブラでなんと裸足なのだ。
コロナ禍に欧米などでの感染者が多いことの理由の一つに、土足の文化も挙げられているが、それに気が付いていない人たちも多い。また、それに気が付いていたとしても、習慣はなかなか変えられないもの。気温は6度ほどとはいえ、わざわざ外を裸足で歩くドリューの姿に「私も夏に裸足で歩くのは好きだけど、子どもたちもいて危険すぎる」「マンハッタンの道路って汚いんだけど」「なんだかお疲れモードだけど大丈夫かな?」といった心配の声が寄せられている。
これまで3度離婚し2児の母でもあるドリューは、洋服、コスメ、ワインなどを手掛ける実業家としても成功を収め、自身がプロデュースも務める「The Drew Barrymore Show」も好評を博している。ここ数日の公式Instagramを見てみると、電気フライヤーやビジネスパートナーを紹介するなど、普段と変わりはないようだ。
文/JUNKO
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