キャサリン妃、つらい状況でも子どもたちとロイヤルファミリーが第一優先

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キャサリン妃、つらい状況でも子どもたちとロイヤルファミリーが第一優先

インタビュー番組でメーガン妃がキャサリン妃に「泣かされた」と暴露し、つらい立場にいるキャサリン妃だが、自分より3人の子どもたちとロイヤルファミリーのメンバーを第一優先と考え、逆境に立ち向かっているという。

これは、関係者が独占で「Us Weekly」に語った話として報じられたもので、「ケイトが、(ヘンリー王子夫妻のインタビューの内容について)消化するのはとても難しいことですが、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の3人の子どもたちと英王室のためにも、感情を抑えて冷静になり頑張っているのです。ケイトは、子どもたちとざっくばらんになんでも話すのですが、なにせ子どもたちはまだ幼いので、彼らを守ることが第一優先だと考えています。子どもたちに、自分が動揺していたり悪戦苦闘している姿を見せたくないのです」

【写真を見る】つらい状況でも家族が大切!にこやかなウィリアム王子一家がまぶしい
【写真を見る】つらい状況でも家族が大切!にこやかなウィリアム王子一家がまぶしい写真:SPLASH/アフロ

「ケイトはとても威厳のある女性なので、精神力で乗り切れないものはないでしょう。この困難に打ち勝つだけの絶対的な強さがありますし、人々のお手本となるべき存在としても、子どもたちにとってよいロールモデルになることが重要なんです。ロックダウンが一部解除され、ジョージ王子とシャーロット王女がまた学校に通い始めましたが、彼らが学校から戻ってきたら一緒に過ごしています。彼女はいつも、子どもたちの存在が常に自分を元気づけ、また家族の助けがあるから困難を乗り越えられていると話しています。子どもたちと愛する家族がいることが、とても幸せだと感じている」と語っている。

キャサリン妃に「泣かされた」と暴露したメーガン妃
キャサリン妃に「泣かされた」と暴露したメーガン妃写真:SPLASH/アフロ

とはいえ、先日も、ウィリアム王子と共に、メンタルヘルスに関する慈善団体のビデオメッセージを送った際に、レアな黒いハイネックのセーターにフープイヤリング以外はネックレスもつけない装いで登場したことから、「疲れが見える」「とてもつらそう」といった心配の声も。


別の関係者の話では、「ケイトとメーガン妃は、1年以上直接口をきいていませんが、彼女たちの問題ではなく、ウィリアム王子とヘンリー王子が昨年からあまり口をきいていないので、それが2人にも影響しているのです。そのような状況では、友だちになることも、フレンドリーに接することも難しいのでどうにもできない」そうで、難しい立場に置かれている様子。どんな理由があるにせよ、英王室を守るために、エリザベス女王やチャールズ皇太子、そして夫のウィリアム王子を支えていく覚悟を決めたキャサリン妃は、苦悩しながらも確実に前を向いて進んでいるようだ。

文/JUNKO

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