キャサリン妃の叔父が反撃!「彼女は人を泣かせるような性格の人間ではない」
メーガン妃が、オプラ・ウィンフリーのテレビインタビューで、「キャサリン妃に泣かされた」と語った件で、たまりかねたキャサリン妃の母キャロルの弟でキャサリン妃の叔父ゲイリー・ゴールドスミスが、キャサリン妃のために立ち上がった。
「The Mail on Sunday」のインタビューのなかで、「生まれた時からケイトのことを知っているが、ケイトは人を泣かすような人間じゃない。彼女のなかには、生まれつきの性格の悪さなんてみじんもない。単純に彼女の本質ではないってことだ。外見の美しさ以上に内面が美しいのだから。かんしゃくを起こすとしたら、それはメーガンだよ。ケイトは、なんでも平和的に収めようとする人間だ。ケイトの名誉のために、死ぬまで闘うよ。あんなにすばらしい人間に会ったことがないから」とキャサリン妃を擁護している。
ゲイリーといえば、昨年10月にコロナ禍でヘンリー王子夫妻が「Evening Standard」のオンラインインタビューで、「英国には人種差別の構造がある」などと発言したことについて、「目立ちたいがための発言」「頼むから黙って」とSNS上で痛烈に批判するだけにとどまらず、「ヘンリー、君は私たちの敬意と愛を失った。メーガン、君は単純に間違っている。私たちはいま、命や経済を守るために忙しいんだ」と綴り、英王室を離脱して世間を騒がせた挙句、パンデミック下の英国を救うどころか米国に移住し、英国社会を非難する態度に怒りをあらわにしていた。
一方で、メーガン妃の父親トーマス・マークルは車でメキシコからロサンゼルスのオプラ・ウィンフリーの邸宅に赴き、手書きの手紙で「一方的な言い分だけでなく、私の言い分もオンエアする義務がある」と直訴。異母姉のサマンサ・マークルも、ヘンリー王子とメーガン妃を痛烈に非難しており、家族内も敵だらけ。なにも語っていないものの、メーガン妃の味方は母親のドリアだけのようだ。
文/JUNKO