まるで天使!ソフィア妃、誕生した赤ちゃんに寄り添う家族写真をお披露目|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
まるで天使!ソフィア妃、誕生した赤ちゃんに寄り添う家族写真をお披露目

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まるで天使!ソフィア妃、誕生した赤ちゃんに寄り添う家族写真をお披露目

3月26日に第3子となる男の子、ジュリアン王子を出産したスウェーデンのソフィア妃。公式Instagramで4歳のアレキサンダー王子と、3歳のガブリエル王子、そしてジュリアン王子の3ショットのモノクロ写真が公開された。

ソフィア妃が撮影した写真の1枚目は、アレキサンダー王子とガブリエル王子の間に横たわり、アレキサンダー王子の指をしゃぶっているジュリアン王子の3ショット。そして2枚目は、眠っているジュリアン王子を抱きしめているアレキサンダー王子と、その横に横たわっているガブリエル王子、子どもたちを愛おしそうに見つめているカール・フィリップ王子の4ショット写真。投稿を見たネットユーザーたちからは、「王子たちが天使」「幸せそう」「美しい家族に癒される」といった声が寄せられている。

26日に、スウェーデン王室の公式サイトで出産が明らかになり、黒いスパッツに白いスニーカー、ブルーのシャツにスカーフを合わせ、野球帽とブルーのサージカルマスクを身に着けたラフな装いのソフィア妃が、赤ちゃんを乗せたチャイルドシートを持ったフィリップ王子と、手をつないで病院を去る姿が目撃された。


また28日には、カール16世グスタフ国王は評議会を開き、新しい孫の名前と公爵の称号を発表。ジュリアン・へルベルト・フォルケ、ハッランド公爵ジュリアン王子と名付けられたことを明らかにした。カール16世国王の愛する叔父、ハッランド公爵ベルティル王子にちなんでつけられたもので、長男のアレクサンダー・エリク・フーベルトゥス・ベルティルにもベルティルという名がついている。現在フィリップ王子一家は、ベルティル王子が住んでいた邸宅で暮らしており、先祖に大いなる敬意を表しているようだ。またフォルケは、カール16世国王のミドルネーム(カール・グスタフ・フォルケ・フーベルトゥス・ベルナドッテ)から命名されたそう。

28日に、スウェーデン王室の公式Instagramで公開された写真では、目をぱっちりと開いていたジュリアン王子。この写真はフィリップ王子が撮影したもので、「おめでとうございます!」「母子ともに健康でよかったです」「生まれてすぐに凛々しすぎる」「ソフィア妃にソックリ」といった祝福の声とともに、投稿から5時間で8万件の「いいね!」がクリックされていた。

ジュリアン王子は、カール16世国王にとって8人目の孫で王位継承7位だが、2019年の取り決めによる王室のスリム化で、敬称は与えられない。

文/JUNKO

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