K・ペリー、歯に食べかすをつけたままレッドカーペットに!?
オーランド・ブルームとの破局を発表したばかりのケイティ・ペリーが、ばっさり髪をショートにしてレッドカーペットに登場。驚くほどのイメージチェンジと話題になった。
3月5日に行われたiHeart Radio Music Awardsに出席したケイティは、白地にゴールドのプリントのベアトップのロングドレスで取材陣のカメラの前に立った。
超ショートになった髪に注目が集まったが、本人はレッドカーペットで撮影された自分の顔のアップをインスタグラムに投稿。「私の歯にキノワがついていることを恐れずに教えてくれる友達を募集しています」というメッセージをつけている。
しかし、どうやらこれはケイティのジョークだったようで、彼女の歯についている食べかすのように見えるのは、歯に装着するアクセサリー。さらに拡大されたケイティの口元の写真を見ると、彼女の歯についているのは金のナイキのロゴだ。ケイティはこの「歯のジュエリー」を昨年9月から装着しているという。
また、ケイティは髪をばっさりショートにした理由は、オーランドとの破局とは何の関係もないと主張している。「私はいつもマイリー・サイラスみたいな外見になりたかったの。女らしいってどういうことなのか、再定義したかった。スカーレット・ヨハンソンを見て。彼女は世界で最も美しい女性の一人でしょう」
「彼女と同じような髪型にしたの。オスカーで彼女を見たとき、『よし。私もあんな髪にしよう』と思った」と話したと英紙メトロが伝えている。【UK在住/MIKAKO】
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