『映画大好きポンポさん』主題歌に、KAMITSUBAKI STUDIOの新人CIELが抜擢!
pixivに投稿されるや大きな話題を集め、80万ビュー超えを記録。「このマンガがすごい!」や「マンガ大賞」にも入賞した杉谷庄吾【人間プラモ】の同名コミックをアニメーション映画化した『映画大好きポンポさん』(6月4日公開)。このたび本作の主題歌を、新進気鋭のクリエイティヴレーベル「KAMITSUBAKI STUDIO」から新たに送り出される期待の新人CIELが担当することが決定した。
本作は映画を愛する青年ジーンと映画に愛された女性ポンポさんが、映画制作を通して“自分”を見つけだす、映画愛に満ちた物語。敏腕映画プロデューサーのポンポさんのもとで製作アシスタントをしているジーンは、映画を撮ることに憧れながらも、自分には無理だと卑屈になる毎日を送っていた。そんなある日、ポンポさんが次に手掛ける新作映画で、伝説の俳優の復帰作となる『MEISTER』の監督に抜擢されるジーン。ポンポさんの目利きにかなった新人女優をヒロインに迎え、波乱万丈の撮影が始まることに…。
KAMITSUBAKI STUDIOのオーディションで見出され、まったくの無名ながらも本作でメガホンをとる平尾隆之監督の指名によって主題歌アーティストに抜擢されたCIELは、リアルとバーチャルを行き来する越境型フィメールシンガー。カンザキイオリが作詞・作曲・編曲を務めた主題歌「窓を開けて」は、鬱々とした毎日に飲み込まれそうになりながらも、勇気を出して一歩前に踏み出そうという前向きなメッセージが込められた楽曲となっており、映画公開日と同じ6月4日に配信シングルとしてリリースされる。
また今回の主題歌決定に合わせて、同じくKAMITSUBAKI STUDIOに所属するEMA、花譜が歌う挿入歌2曲の配信情報とジャケットも解禁。EMA(from DUSTCELL)の「反逆者の僕ら」、花譜の「例えば」のどちらも5月19日(水)に先行配信リリースされ、ジャケットには「ソードアート・オンライン」シリーズなどのキャラクターデザインを手掛けた足立慎吾が描き下ろしたイラストが使用される。
豪華コラボレーションの実現により、ますます盛り上がりを見せる『映画大好きポンポさん』。公開が待ちきれない!