長澤まさみ、おへそチラ見せ!トレエン斎藤に「カッコつけてる」と強烈ツッコミ

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長澤まさみ、おへそチラ見せ!トレエン斎藤に「カッコつけてる」と強烈ツッコミ

『ミニオンズ』や『ペット』を生んだユニバーサル・スタジオとイルミネーション・エンターテインメントのタッグによる新作アニメーション映画『SING/シング』の公開記念舞台挨拶が3月18日にTOHOシネマズスカラ座で開催され、内村光良、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、山寺宏一、坂本真綾、宮野真守、大地真央、蔦谷好位置が登壇。

ジージャンからおへそをチラ見せしたスタイルで登場した長澤が、「なんでそんなにカッコつけてるんですか?」と斎藤に鋭いツッコミをお見舞いした。

ジャケットを翻したり、ポーズを決めたりと、この日も“斎藤さんワールド”全開でステージに立った斎藤。思わず吹き出した長澤が「なんでそんなにカッコつけてるんですか?ここに出てくる前からカッコつけてる」と突っ込むと、斎藤は「それは、カッコよく見えているんでしょ。だったら『好きだ』って言えばいいのに」とニヤリ。さらには「すみません、ウチのまさみが」と彼氏気取りでコメントし、会場の笑いを誘った。

斎藤は「マモ」と呼ぶなど、宮野ともナイスコンビネーションを見せた。斎藤が「すごい突っ込んでくれるから、やりやすい」と宮野のツッコミに感謝すると、宮野も「これからは“マモンディエンジェル”でやっていきたい」とノリノリ。「(斎藤と)もっと仲良くなって、“マモンディエンジェル”としてM-1を獲りたいなと思います」と熱く意気込み、会場から大きな拍手を浴びていた。

すでに続編製作も決定している本作だが、内村は「『シング2』で、バスター・ムーンの声が私じゃない人になっていたらちょっと悲しい」と苦笑い。斎藤が「南原(清隆)さんになっているかも」と茶々を入れると、内村は「あいつ、すぐ噛むから大丈夫!」と語り、会場を笑わせていた。【取材・文/成田おり枝】

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