浅野忠信が中国の実力派俳優と激突!『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・上海』邦題決定|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
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映画ニュース 2021/8/27 10:00

浅野忠信が中国の実力派俳優と激突!『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・上海』邦題決定

浅野忠信が出演する『羅曼蒂克消亡史(原題)/The wasted times(英題)』の邦題が『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・上海』に決定。10月22日から「のむコレ’21」(シネマート新宿)でオープニング上映および全国順次公開される同作より、ポスター・ビジュアル、予告編、場面写真が到着した。

【写真を見る】浅野忠信、チャン・ツィイーほか日中の豪華俳優が共演!
【写真を見る】浅野忠信、チャン・ツィイーほか日中の豪華俳優が共演![c] 2016 HuayiBrothers Media Corporation Emperor Film Production Company Limited All Rights Reserved

戦争の足音が聞こえてくる1937年の魔都、上海を舞台に、時代に翻弄される男女の血で血を洗う抗争を描く本作。上海の有力マフィアのルーをグォ・ヨウ、上海マフィア界を牛耳るボスの妻のリューをチャン・ツィイーが演じるほか、浅野が物語のキーとなるルーの妹の夫であるワタベに扮している。共演はジリアン・チョン、ユアン・チュアン、製作はアルバート・リー、音楽を梅林茂が手掛け、チェン・アルが監督と脚本を務める。

ある日、ルーは日本の実業家から商談をもちかけられる。彼の良き参謀であるワタベは日本とのビジネスは危険だと忠告し、ルーはその商談を丁重に断るが、実業家と日本の軍人らは邪魔者となったルーの暗殺を企てる。一方、華やかな社交界で奔放で派手な生活を送っていたリューの人生もまた、時代の荒波に飲み込まれていく。

浅野忠信はマフィアのルーの妹の夫であるワタベを演じる
浅野忠信はマフィアのルーの妹の夫であるワタベを演じる[c] 2016 HuayiBrothers Media Corporation Emperor Film Production Company Limited All Rights Reserved

予告編は、リューと同乗していたワタベが突然車を止め、バックさせる意味深なシーンからスタート。そして「うそを言えばそれが真実になる」、「あなたの“博愛”について」など、印象的なセリフと断片的なイメージが積み重なりながら、君臨するマフィアに仕掛けられた陰謀によって血が流れていく様子が映しだされる。


あわせて解禁されたポスターや場面写真では、歴史のうねりを感じさせる重厚な世界観と、日中の豪華俳優が共演するクライムサスペンスの緊迫したシーンが切り取られ、興味を引く。

ワタベは日本人ながら上海の有力マフィアのルーの良き参謀である人物
ワタベは日本人ながら上海の有力マフィアのルーの良き参謀である人物[c] 2016 HuayiBrothers Media Corporation Emperor Film Production Company Limited All Rights Reserved

第31回中国金鶏獎最優秀美術賞、第14回中国長春映画祭最優秀若手女優賞ほかアジア圏で数多くの賞を受賞している『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・上海』。壮大な歴史ドラマに期待しよう。

文/足立美由紀