B・カンバーバッチ、第2子の名前の由来はシェイクスピア

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B・カンバーバッチ、第2子の名前の由来はシェイクスピア

いつの間にかベネディクト・カンバーバッチが2児のパパになっていたことが判明。英紙デイリー・メールによれば、3月3日にベネディクトの妻ソフィーがロンドン市内の病院で男児を出産。

名前は、ハル・オーデン・カンバーバッチといういまどきの英国では聞いたこともないような古めかしい響きだ。同紙は、シェイクスピアの戯曲が由来で、イングランド王ヘンリー5世の愛称だと伝えている。2012年にカンバーバッチが出演したテレビ映画『ホロウ・クラウン/嘆きの王冠』で、トム・ヒドルストン演じるヘンリー5世が「ハル」と呼ばれていた。ベネディクトはトムと仲が良いことでも知られており、この名前には彼との友情に捧げる意味もあるのではと同紙は書いている。

ベネディクトとトムは、『戦争の馬』(11)で共演して以来の友人同士で、「僕たちは生涯の友人になった」とトムが語ったこともあった。ベネディクトとソフィーには2015年に誕生した長男クリストファーもいる。

ベネディクトは、クリストファーを一人っ子にしたくないと話したことがあり、「たくさんの男の子を持つことになるかも」と予言したことがあった。【UK在住/MIKAKO】

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