ケイト・ハドソン、日系ミュージシャンと婚約!それともすでに結婚!?
自身の公式Instagramで、ミュージシャンのダニー・フジカワとの婚約を明らかにしたケイト・ハドソンが、直後にニューヨークのメトロポリタン美術館で行われたMETガラに出席。投稿した写真とは違う大きな婚約指輪を光らせながらレッドカーペットを歩いた。
Instagramに投稿したのは、ダニーと海岸でキスしているツーショット写真で、キャプションには、「いざ」というコメントと共に、新郎新婦、教会の絵文字を投稿。ケイトの左手薬指には指輪が光っており、「Mirror」などが2人は婚約したと報道。コートニー・コックス、グウィネス・パルトロウ、ナオミ・キャンベルらから祝福のコメントが寄せられているほか、サラ・フォスターは「やっとオフィシャルになったのね。黙っているのはつらかった。何人かに言いそうになっちゃった」と祝福のコメントを寄せており、婚約したことを近しい友人には伝えていたようだ。
その後、METガラにピンクのマイケル・コースの装いで出席したケイトは、巨大なダイヤモンドの婚約指輪をつけてメディアの前に登場。「People」などは手元を拡大した写真を掲載しているが、Instagramでお披露目したものとは違っていたことや、キャプションの絵文字に新郎新婦の絵文字が書かれていたこともあり「婚約じゃなくて結婚?」といった憶測が飛び交っている。
ケイトは、2000年にミュージシャンのクリス・ロビンソンと結婚し、2004年に息子ライダーを授かったが2006年に離婚。2010年にはミュージシャンのマシュー・ベラミーと交際を始め、2011年に婚約、息子ビンガムを授かったが2014年に婚約を破棄しており、今回の婚約は3度目、結婚であれば2度目となる。現在のお相手ダニーとは2016年から交際を始め、2018年に娘のロニー・ローズを出産していた。
文/JUNKO