「007」エージェント役女優、アフターパーティ後に胸元露出のハプニング!
世界公開に先駆けて、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催された『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(公開中)プレミアのレッドカーペットに、レア・セドゥ、アナ・デ・アルマス、ラシャーナ・リンチが登場。ボンドガールを演じたセドゥは、ルイ・ヴィトンの白とシルバーのスパークリングドレス姿で、女性エージェントに扮したアルマスは、劇中で着ていたセクシーなドレスさながらの、右腿に大きなスリットの入ったルイ・ヴィトンの黒いサテンドレスで、またリンチは黄色いヴィヴィアン・ウェストウッドのボールガウンでレッドカーペットを歩いた。
その後、メイフェアのナイトクラブ「Annabel's 」で行われたパーティで、セドゥは黒いレザーの超ミニのシャツドレスに、リンチはスパークリングゴールドのプランジネックドレスに着替えたが、アルマスはそのままパーティ入りしたようだ。
レッドカーペットの際には、時折風が吹き荒れていたものの、アルマスのドレスは乱れることがなく、またデザイナーのキンバリー・ガーナーの着ていた腰までスリットの入ったカットアウトドレスも、“よりリスクのあるドレス”として注目が集まっていたが、2人とも無事にイベントを終了。
しかし、アルマスは最後に油断したのかほろ酔い気分だったのか、パーティを終えて外で待ち受けていた車に乗り込んだ際に、左肩のストラップが少しだけ左側にずれてしまったことで左胸の乳首が露出。ハプニングとしてその様子を「Daily Mail」に捉えられてしまった。
文/JUNKO
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