シャルレーヌ公妃、最後の手術を報告も…アルベール2世大公との関係が謎すぎる?
耳鼻咽喉科の感染症の治療のため、5月から南アフリカに滞在しているモナコ公国のシャルレーヌ公妃。夫のアルベール2世大公が、わざわざラジオでその近況を語った2日後に、シャルレーヌ公妃財団が、シャルレーヌ公妃が最後の手術をすることを公表。2人の関係にさらなる疑惑を投げかけている。
「Hello!」などによれば、現地時間8日、シャルレーヌ公妃の財団が「シャルレーヌ公妃は、本日、全身麻酔による最後の手術を行います。手術の成功と回復を祈っています」と発表したが、その2日前にアルベール2世大公はラジオのインタビューで「医師と相談しないとなんとも言えない。医師たちと話をする必要があるが、私の妻はもうすぐ(モナコに)戻れるでしょう」と語っていた。
Instagramに投稿されたシャルレーヌ公妃の写真の、激ヤセぶりには心配の声があがっていたものの、アルベール2世大公は手術にはまったく言及していなかったため、「医師との話し合い」というのは飛行機に乗れるかといった、最終的な経過観察のことと捉えた人たちも多かった様子。「ついに帰れるのね」「よかった」「5か月は長い!子どもたちと会いたいでしょうね」といった声が寄せられていた。
今回の手術が、急遽行われたものであれば話は別だが、なぜ財団による発表の2日前という中途半端なタイミングで、アルベール2世大公が発言したのかという疑問を抱く人たちも多いようだ。「アルベール2世大公は離婚疑惑の火消しに躍起のようだけど、なんだかちぐはぐ」「あえてアルベール2世大公に手術のことを発表させたくなかったのか、シャルレーヌ公妃があえて報告しなかったのか?と勘繰りたくなる」といった不仲説の疑惑はさらに深まるばかり。「Daily Mail」は、「また帰国が遅れそうだ」と伝えている。
双子のジャック公子とガブリエラ公女を愛してやまないシャルレーヌ公妃だが、「モナコに帰ると思うと体調が悪くなるのでは?」「帰りたくないんだと思う」といったシャルレーヌ公妃の心中をおもんぱかる声も寄せられている。
文/JUNKO