30年ぶりの続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』日本公開日決定!往年のテーマ曲が彩る予告編解禁

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30年ぶりの続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』日本公開日決定!往年のテーマ曲が彩る予告編解禁

1984年に公開され、社会現象を巻き起こした「ゴーストバスターズ」シリーズの30年ぶりの続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が、2022年2月4日(金)に日本公開されることが決定。あわせて予告編と海外版ポスターが到着した。

【写真を見る】世代交代した新生“ゴーストバスターズ”の活躍に乞うご期待!
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本作は、世界的大ヒットを記録した『ゴーストバスターズ』(84)と『ゴーストバスターズ2』(89)の後継となるSFアクションシリーズ。30年前、幽霊退治屋である4人組の“ゴーストバスターズ”によって封印されたはずのNYのゴーストたちが復活し、バスターズの意思を引き継いだ少女の新たなる戦いが描かれる。メガホンをとるのは前2作を手掛けたアイヴァン・ライトマン監督の息子であるジェイソン・ライトマン。そして主人公であるフィービーを『gifted/ギフテッド』(17)、『キャプテン・マーベル』(19)のマッケナ・グレイス、その兄を『『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(17)のフィン・ウルフハード、フィービーが通う学校の教師を「アントマン」シリーズのポール・ラッドが演じる。

母と兄の3人で田舎町の祖父が暮らした家へと引っ越してきたフィービーは、屋敷の地下研究室で見たことのないハイテク装備の数々を発見する。そして祖父がかつてゴーストだらけのニューヨークを救った“ゴーストバスターズ”の一員だったことを知るが、ある時、床下でみつけたゴースト格納装置“ゴーストトラップ”を誤って開封してしまう。

予告編は、赤く点滅する“ゴーストトラップ”を助手席に載せた車が夜の道で横転する緊迫のシーンからスタート。フィービーが母親に祖父がどんな科学者だったかたずねるシーンとともに、何者かが屋敷に近づいてくる様子が映しだされる。そして街中にゴーストたちが出現し、シリーズを象徴するテーマ曲がバックに流れるなか、改造車ECTO-1(エクトワン)に乗り込んだフィービーたちは、ゴースト捕獲装置“プロトンパック”を手にゴーストに立ち向かっていく。


またあわせて解禁されたポスターには、装置を手にするフィービーらと、シリーズのアイコンである“No Ghost”を組み込んだタイトルがあしらわれ、期待感を煽られる。

フィービーたちは街を救うことはできるのか?いまだ謎多き本作の続報に期待しよう。

文/足立美由紀

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