『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』日本公開日が決定!最新予告映像も到着
全世界シリーズ累計売上本数1億1700万本を超えるカプコンの大人気ゲームを原作に、2002年から2016年にかけて計6作品が製作されたサバイバル・アクション映画「バイオハザード」シリーズ。その原点を描く『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』の日本公開日が1月28日(金)に決定。このたび日本版ポスターと最新予告映像が解禁された。
クレア・レッドフィールドは、巨大複合企業アンブレラ社がある事故を起こし、その拠点があるラクーンシティに異変が起きていると警告する不可解なメッセージを受け取る。自信が育った孤児院のあるラクーンシティに戻ってきたクレアは、ラクーン市警の兄クリスと共に、街中を彷徨う住民たちの変わり果てた姿を目の当たりにすることに…。
このたび解禁された日本版ポスターには、アンブレラ社のロゴを背景に、カヤ・スコデラリオ演じるクレアとロビー・アメル演じるクリス、ハナ・ジョン=カーメン演じるジル、トム・ホッパー演じるウェスカー、そしてアヴァン・ジョーギア演じるレオンの5人が勇ましく佇む姿がデザイン。
またあわせて解禁された予告映像は、クレアがラクーンシティに辿り着くシーンから幕を開け、アンブレラ社が秘密裏に行なっていた人体実験の存在を知るクレアとクリスの姿や、彼らに襲いかかる変わり果てた住民たちの姿が映しだされていく。“1998年9月30日”にラクーンシティでなにが起こったのか、意味深に散りばめられたキーワードが本作への期待感をより一層掻き立てる仕上がりに。
原作ゲームに類似するシーンの登場ではやくも多くのファンの間で話題沸騰中の本作。公開の瞬間が待ちきれない!
文/久保田 和馬
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