プレミア必至!押井守最新作『アサルトガールズ』フィギュアが限定発売
鬼才・押井守監督の最新作『アサルトガールズ』(12月19日公開)は、核戦争後の世界を模した仮想空間アヴァロン(f)で巨大な獲物を狙う、黒木メイサ、菊地凛子、佐伯日菜子演じる女性ハンターたちの奮闘を描くSFアクション。そんな本作に登場するメカ・巨大降下猟兵がこのたび、フィギュア化され発売されることになった。
巨大降下猟兵は、劇中でカーネル(佐伯日菜子)が操る巨大兵器で、デザインは『ゼイラム』(91)や『イノセンス』(04)などで造形を担当した鬼頭栄作氏によるもの。翼の生えたそのフォルムは、まるで天使をほうふつさせる。ちなみにフィギュアは高さ80センチの大きなものとなり、40体限定で12月10日(木)より発売される(1体3万5000円)。
また、映画の盛り上がりはこれだけにとどまらず、オンライン・アクションゲーム「クロスファイア」とのタイアップも決定!「クロスファイア」は特殊部隊の一員となってテロリストと闘う、会員数40万人を誇る人気オンラインゲーム。今回は『アサルトガールズ』で黒木メイサ扮するグレイが装備する「RAIモデル500」と「ワルサーPPK」、カーネルが使用する「FALカスタム」という強力な武器が期間限定で装備できることに。さらに、彼女たちが狩る巨大生物“スナクジラ”のマスクも登場。自分のキャラクターを個性的に演出できるだけでなく、装備すると経験値もアップするそうだ。
さらに、「クロスファイア」の公式サイトでは『アサルトガールズ』の特設ページを開設しており、映画試写会やオリジナルグッズのプレゼントなどのキャンペーンも実施中。これを機会にオンラインゲームを始めてみるのもいいかも。【トライワークス】
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