キャサリン妃、アンジェリーナ・ジョリーを彷彿させるドレス&ウェーブヘアが美しすぎる
ウィリアム王子とキャサリン妃が、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われたRoyal Variety Performanceに出席。アンジェリーナ・ジョリーを彷彿させるドレスとおニューのヘアスタイルが、美しすぎると話題を呼んでいる。
Royal Variety Performanceは、1921年から現在にいたるまでの在位君主が、同イベントのパトロンになってから100周年を迎えることを記念して行われたもの。ウィリアム王子とキャサリン妃が、エド・シーランをはじめとする世界の優れたエンターテイナーたちと歓談する様子が、夫妻の公式Instagramなどに掲載されている。
ウィリアム王子はベルベットのタキシードに蝶ネクタイ、キャサリン妃は2019年のパキスタン外遊の際に着ていたエメラルドグリーンのドレスに、ゴールドが効いたグリーンのクラッチバッグ、グリーンのスウェードのパンプスというオールグリーンの装い。また英国発の御用達ブランド、ミッソマのゴールドのフープイヤリングをチョイスし、より華やかさを演出していた。
このドレスは、2019年着用時にも注目されており、2011年1月に開催されたゴールデン・グローブ賞の授賞式でアンジェリーナが着ていたドレスを彷彿させると言われていた。この時のアンジェリーナは、緩やかなウェーブのかかった髪を左にまとめていたのに対して、2019年のキャサリン妃は、サイドアップのおとなしめなヘアスタイルだった。
しかし今回は、キャサリン妃がいままで見せたことのないヘアスタイルだったとして、注目が集まっている。ヘアスタイリストのトム・スミスが「Hello!」などに語っている通り、ゴージャスなウェービーヘアを初お披露目。ヘアスタイルだけでなく、ピンクのリップや明るめのチークなど、メイクの変化もイメチェンの要因だったようで、「いままでは、ナチュラルなヘアスタイルを演出してきたキャサリン妃だが、今回はスタイリッシュでより若々しく、遊び心のある雰囲気になった。ロイヤルファンの目から見ても、より洗練されたオーセンティックなヘアスタイルにイメージを変えたようだ」とのこと。
2019年に比べて、ヘアスタイルも当時のアンジェリーナを彷彿させるものだったようで「アンジーを思い出した」「007のプレミアで着ていたゴールドドレスもハリウッド女優越えだと思ったけど、今回のヘアスタイルでさらに磨きがかかった」「ゴージャスで美しすぎる」「キャサリン妃のさらなる進化が楽しみ」といった声が寄せられている。
文/JUNKO