ジャンプフェスタで新キャラ声優発表!?『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』第1弾ビジュアル披露

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ジャンプフェスタで新キャラ声優発表!?『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』第1弾ビジュアル披露

漫画「DRAGON BALL」の原作者、鳥山明原案による「ドラゴンボール超」シリーズの劇場版最新作映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』が2022年に公開。本作より第一弾ビジュアルが解禁となった。

映画では2013年に17年ぶりの劇場版シリーズが復活し立て続けに大ヒットを連発する中、前作『ドラゴンボール超 ブロリー』(18)は全世界興行収入135億円超えとなる「ドラゴンボール」史上最大のヒットを記録し、常に高みを目指し進化し続けてきた「DRAGON BALL」。今年、サンディエゴ、ニューヨークでの各コミコンで特越映像が解禁されると、と国内のみならず、海外のファンの声が世界中を駆け巡り、最新作への期待値は上昇中だ。

解禁された第一弾ビジュアルには、メインキャラクターたちと新生レッドリボン軍、さらには謎のキャラクターであるガンマ1号、2号が大集結。まず目を引くのがセンターに描かれている悟飯、ピッコロ、悟空の姿。さらには周りにベジータやパンといったお馴染みのキャラクターも並び、キャラクター全員の新たな活躍に期待が高まる。そして、赤紫色のスーツと、赤色のスーツにそれぞれ身を包んだ謎のキャラや、紫色のウェアに身を包んだキャラ、黄色い軍服に赤いマントを付けたガンマ1号と、青いマントを付けたガンマ2号の姿も描かれている。

何か企んでいるようにも見える赤紫色のスーツの男と赤色のスーツの男や、マントとベルトを身に着け、ヒーローを彷彿とさせるポージングを決めた紫色のウェアを着たキャラクターたち。果たして彼は何者なのか。また、天に向かって銃のようなものを放つガンマ1号と、両手を広げて敵を迎え撃つポーズのガンマ2号、彼らもまたスーパーヒーローにも見え、その設定が気になるところだ。


鳥山明が今作で描く“スーパーヒーロー”とは。謎に包まれ期待に胸ふくらむ本作の新情報は、今週末のジャンプフェスタ2022で解禁予定。孫悟空役の野沢雅子、ピッコロ役の古川登志夫、そして謎の新キャラクターガンマ1号とガンマ2号のキャストも登壇する「ドラゴンボール超」スーパーステージにも注目したい。

文/タナカシノブ

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