クリスマスプレゼントの下見!? 母キャロル、キャサリン妃御用達ジュエリーショップに出没
キャサリン妃の母キャロル・ミドルトンが、キャサリン妃御用達の一つである、ロンドンのジュエリーブティックを訪問したところを捉えられている。
最近はプチプラジュエリーの着用が頻発しているが、TPOに合わせて、カルティエ、キキ・マクドノー、アスプレイなどハイエンドのものも愛用しているキャサリン妃。そのうちの一つが、ジュエリー・デザイナーのカサンドラ・ゴードが展開する、ロンドン市内のスローン・スクエアにあるブティック「カサンドラ・ゴード」だ。「Daily Mail」には、グレーのジャケットに黒いパンツとアンクルブーツ、茶色のバッグを肩掛けしたキャロルが、店舗の前に立っている様子や、スマホを持って店から出てくる様子などが捉えられており、「キャサリン妃へのクリスマスギフトの下見では」と報じている。
同ブランドは、18世紀から19世紀の流行から着想を得たジュエリーとして知られており、扱っているジュエリーのお値段は、100ポンド(約1万5000円)から3万3000ポンド(約495万円)と言われている。
キャサリン妃が、2018年のルイ王子の洗礼式で着けていたパールのイヤリングや、2016年のインドのロイヤルツアーで身につけていたお気に入りのイエローゴールドのイヤリングも同ブランドのもの。誕生日などにも、ウィリアム王子からジュエリーを贈られているキャサリン妃。今年のクリスマスのあとには、同ブランドの新しいジュエリーを身につけている姿を拝めるかもしれない。
文/JUNKO
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