ビジュアルノベルゲーム「魔法使いの夜」が劇場アニメに!制作は「Fate」シリーズのufotable
原作、奈須きのこ、TYPE-MOONのビジュアルノベルゲーム「魔法使いの夜」の劇場アニメーション化が決定し、ティザービジュアルとティザーPVが公開となった。
アニメーション制作は『劇場版 空の境界』シリーズ、『Fate/stay night [Heaven’s Feel]』シリーズなど、数多くのTYPE-MOON作品をアニメ化し、 現在放送中のアニメ「鬼滅の刃」を制作するufotableが手掛ける。
正統派ビジュアルノベルとして話題となった「魔法使いの夜」は、奈須が「月姫」発売前に執筆した未発表小説が源流となっており、TYPE-MOON作品の時系列において最も古い1980年後半を舞台として描いている。
SNSでは「必ず観に行きます!!」「アニメ化とか熱すぎる」「ufotableじゃん!」というよろこびの声や「音楽は誰かな?」などとコメントが続々。劇場アニメーション化が決定され、ティザービジュアルとティザーPVが公開されたばかりだが、早くも続報が楽しみだ。
文/タナカシノブ
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