アンジェリーナ・ジョリー、長男長女を連れてニューヨークを訪問！親子で慈善事業に邁進

先週、久しぶりに三女のヴィヴィアンと一緒にロサンゼルスで買い物をしているところを目撃されたアンジェリーナ・ジョリーが、今度は長男のマドックスと長女のザハラと共にニューヨークで目撃されている。

暖かいロサンゼルスで目撃された時と同様に、大寒波が押し寄せているニューヨークでも、基本は車での移動とあってか、ウールのコートという軽装のアンジェリーナ。今回もコート、マスク、ロングブーツとすべてオールブラックの装いだった。ブルーに染めたロングのドレッドヘアにスキニージーンズとスニーカー、キャメル色のハーフコートという装いのザハラと手を繋ぎ、ジーンズに黒いジャケットとニット帽、眼鏡姿のマドックスがその後ろから歩いている様子が、「Daily Mail」にパパラッチされている。

UNHCRの特使として活動しているアンジェリーナ・ジョリー画像はUNHCR(@refugees)公式Instagramのスクリーンショット

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マンハッタンで雑貨などを扱う「Bed Bath & Beyond」に立ち寄り、その後はレストランに向かったようだが、今回は国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)特使に任命されているアンジェリーナが、女性の地位向上を目指し、性的暴行、家庭内暴力などの被害から守るための取り組みの一環であるPolicy Day of ActionのイベントにZoomで参加することが明らかになっており、仕事での訪問のようだ。

ザハラは、昨年12月にもアンジェリーナと共にアクティビストとしての活動に参加するためワシントンDCを訪れており、同じキャメル色のジャケットを着ている姿が、現地時間17日、アンジェリーナの公式Instagramに投稿されている。

【写真を見る】ワシントンDCを訪問したアンジェリーナ・ジョリーと長女ザハラ、母娘揃って慈善活動に参加！画像はAngelina Jolie(@angelinajolie)公式Instagramのスクリーンショット

またマドックスとはMaddox Jolie Programを立ち上げ、マドックスの出身地であるカンボジアなど教育を受けることが難しい子どもたちを支援している。今回ほかの4人の子どもたちが同伴しているかは明らかになっていない。

アンジェリーナは、Instagram開設から約5か月となる19日で、フォロワー数が1200万人に達している。

文/JUNKO