シャルレーヌ公妃、療養中に公開された1枚の写真に憤慨!?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
シャルレーヌ公妃、療養中に公開された1枚の写真に憤慨!?

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シャルレーヌ公妃、療養中に公開された1枚の写真に憤慨!?

昨年11月にモナコ公国に戻ったにもかかわらず、数日で国外での静養を余儀なくされたシャルレーヌ公妃。あれから2か月以上が経過しているが、いまだにモナコに戻るめどはたっていないようだ。

クリスマスには夫のアルベール2世大公、ジャック公子とガブリエラ公女がシャルレーヌ公妃のもとを訪れ、喜びの再会を果たしたと伝えられている。しかし、そんな楽しいひと時に水を差すように、昨年12月30日のショッキングな出来事が世間を賑わせた。

【写真を見る】シャルレーヌ公妃の居ぬ間に?ジャック公子&ガブリエラ公女、異母兄姉と対面し仲良く記念写真
【写真を見る】シャルレーヌ公妃の居ぬ間に?ジャック公子&ガブリエラ公女、異母兄姉と対面し仲良く記念写真画像はJazmin Grace Grimaldi(@jazmingrimaldi)公式Instagramのスクリーンショット

アルベール2世大公には、2011年にシャルレーヌ公妃と結婚する前に誕生した隠し子で、現在は婚外非嫡出子として認知している2人の子どもたちがいる。1人は、短期間交際したアメリカ人の元ウェイトレス、タマラ・ロトロとの間に生まれたアメリカ生まれの歌手で女優のジャズミン・グレース・グリマルディ。もう1人は元キャビンアテンダントのトーゴ人で、ニースからパリ間のフライトで知り合ったという、ニコル・コストとの間に生まれた息子アレクサンドルだ。

ジャズミンは昨年12月30日に、自身の公式Instagramに、2021年を振り返る無数のスライド写真を投稿。そのなかに、アレクサンドルとジャック公子、ガブリエラ公女との4ショット写真が含まれていた。

この写真がいつ撮影されたものかは明らかではないが、シャルレーヌ公妃は昨年の5月に、公務で南アフリカに出向いてから重度の耳鼻咽喉科系の感染症に罹患し、11月にモナコ公国に戻るまでは同国に滞在していたことから、シャルレーヌ公妃が不在中だったことは間違いなさそうだ。昨年9月には、「シャルレーヌ公妃は、アルベール2世大公が2人の婚外非嫡出子と会うことを好ましく思っていない」という報道を否定すると共に、「むしろシャルレーヌ公妃が関係を保つように促している」と報じられていた。

公妃が南アフリカで治療中、アルベール2世大公はジャック公子たちと婚外非嫡出子を引き合わせたと見られている
公妃が南アフリカで治療中、アルベール2世大公はジャック公子たちと婚外非嫡出子を引き合わせたと見られている画像はHSH Princess Charlene(@hshprincesscharlene)公式Instagramのスクリーンショット

しかし王室の関係者が「Woman’s Day」などに語った話によれば、「プレイボーイといえどもアルベール2世大公が、4人の子どもの父親であることには変わりありません。シャルレーヌ公妃がいない間が、4人の子どもたちの関係を深めるのにパーフェクトなタイミングだと考えて、それを利用した」のだとか。ジャズミンに近い関係者によれば、「ジャズミンはジャック公子とガブリエラ公女を溺愛していて、ガブリエラ公女もジャズミンをお姉さんと呼んで慕っている」そうで、アルベール2世大公の思惑は成功したようだ。


婚外非嫡出子のジャズミンは、アルベール2世大公と良好な関係を築いている
婚外非嫡出子のジャズミンは、アルベール2世大公と良好な関係を築いている画像はJazmin Grace Grimaldi(@jazmingrimaldi)公式Instagramのスクリーンショット

しかし、「アルベール2世大公は、頻繁に2人の婚外非嫡出子を呼び寄せていますが、シャルレーヌ公妃は決して賛成しているわけではありません。夫が彼らとその家族とも交流していることを好ましく思っておらず、自分の子どもたちのことに集中するべきだと考えているのです」と王室とジャズミンの関係者が語っている。さらに、「またシャルレーヌ公妃は、アルベール2世大公がジャズミンを溺愛していて、父と娘以上に親友のような関係で、自分の入る余地がないほど仲がいいことから、大公の愛情を得るために、ジャズミンと張り合うような気持ちになってしまうようです」とも述べている。「自分がつらい思いをしている間に、大公が子どもたちを引き合わせたことをあとから知り、幸せな家族のような写真を公開されたことにとても憤慨していました。同時にとても傷ついたようです」。

これが真実であれば、ますますシャルレーヌ公妃の不信感が募り、モナコに戻れる日が遠ざかるのではないか、という心配の声が寄せられている。

文/JUNKO

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