デンマークのメアリー皇太子妃、公式写真をお披露目!50歳を迎える心境を語る
2月5日で50歳となるデンマークのメアリー皇太子妃が、公式写真をお披露目すると共に雑誌のインタビューに応じ、50歳を迎える心境を語った。
デンマーク王室の公式Instagramには、夫のフレデリック皇太子と共に暮らす自宅のアマリエンボー宮殿で、2つのインタビューを行った際に撮影された、メアリー皇太子妃の2枚の写真が投稿されている。
雰囲気やファッションが、1月に40歳の誕生日を迎えたキャサリン妃と似ているといわれることが多いメアリー皇太子妃。投稿された写真は、デンマークの大衆誌「BILLED BLADET」用に撮影されたもので、白いボータイのトップスにパンツルックで、ゴールドのネックレス、ブレスレット、イヤリングなどミニマルなジュエリーをあわせたシンプルかつエレガントな装い。
また、もう1枚投稿されている写真は、デンマークのファッション誌「Eurowoman」のインタビューの際に撮影された、白いブラウスに黒いボトムスのメアリー皇太子妃が椅子に座っている横顔を捉えたものだ。
これまでしばしば自分を見失いそうになったこともあるというメアリー皇太子妃だが、50歳を迎える心境について、恐れはなく「1人の人間であることをより感じられるようになった」という。また加齢と共に新しい視点が生まれ、より自分らしくあることに自信を持てるようになったと語っている。
メアリー皇太子妃は、2004年にフレデリック皇太子と結婚。長男クリスチャン王子、長女イザベラ王女、双子のヴィンセント王子とヨセフィーヌ王女の2男2女を授かった。昨年12月に新型コロナウイルスに感染したが、いまは元気に公務に復帰している。
文/JUNKO
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