キャサリン妃、今年初の単独公務で新ブランドのワンピースを披露!
立て続けにウィリアム王子と共に公務を行ったキャサリン妃が、今度は今年初めてとなる単独公務に臨んだ。
キャサリン妃とウィリアム王子がパトロンを務めるプロジェクト「Shout 85258」では、英国のメンタルヘルスの問題を抱える人々のために、テキストメッセージを通じて24時間体制でサポートする支援を行っている。キャサリン妃は、プロジェクトに関わるスタッフや専門家、ボランティアの人々を訪問し、熱心に彼らの話に耳を傾けながら、感謝の気持ちを伝えたという。
「Daily Mail」などによれば、この日キャサリン妃が選んだのは、以前から愛用しているエイソスのプチプラのフープイヤリングに、グリーン系カーキのヒョウ柄にボウタイのワンピース、黒いスウェードのベルトとブーツをコーデしたスタイル。このワンピースは、米国発デレク・ラム・10クロスビーのもので、キャサリン妃にとっては初めてトライするブランドのようだ。今回もダーク系のツートンカラーで決めたキャサリン妃のファッションについて、ファンからは「色味が少し暗すぎる」という声もある一方で、355ポンド(約5万5000円)が159ポンド(約2万4600円)と半値以下のセールだったことも手伝ってか、一部ネットショップでは完売。今年もキャサリン妃効果は健在のようだ。
文/JUNKO
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