キャサリン妃、チャールズ皇太子夫妻とレアなスリーショット公務
キャサリン妃が、チャールズ皇太子とカミラ夫人と3人で、チャールズ皇太子の財団「The Prince's Foundation」が運営する施設トリニティ・ブイ・ワーフを訪問した。
2020年2月には、ウィリアム王子も含めた4人での公務を行ったが、今回のようにキャサリン妃が一人でチャールズ皇太子夫妻と公務を行うのは、極めて稀なこと。
キャサリン妃が選んだのは、ベルトと黒い襟がアクセントになっている、キャサリン・ウォーカーのグレーのAラインのコートドレスに、ジャンヴィト・ロッシの黒いチャンキーヒールという装い。これは2019年に、初めてエリザベス女王とツーショットで公務を行った時に着ていたもので、その際にも、主役を引き立てるための控えめなファッションと絶賛されていた。
またサイドを後ろにまとめたヘアスタイルの耳元に光るのは、故ダイアナ妃の形見である婚約指輪とお揃いの、ダイヤがあしらわれたサファイアのイヤリング。2019年は英国発マルベリーのクラッチバッグをあわせていたが、今回持っていた、同ブランドの695ポンド(約10万8000円)のマイクロバッグはすでにネットで完売している。
文/JUNKO
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