ヘイセイ伊野尾慧、山本美月の初パンチラに胸キュン!
上田美和の少女コミックを映画化する『ピーチガール』(5月20日公開)の完成披露試写会が4月20日にイイノホールで開催され、山本美月、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、真剣佑、永野芽郁、本仮屋ユイカ、水上剣星、升毅、菊池桃子、神徳幸治監督が登壇。伊野尾が、山本の“パンチラ”シーンについて「同世代の男子は、めっちゃキュンキュンする!」とアピールした。
本作は、見た目は派手だけど、中身は超ピュアな女子高生・もも(山本)が、学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾)らと繰り広げる恋を描く恋愛映画。伊野尾は「ももちゃんとのデートシーンをたくさん撮った。ももちゃんが本当にきれいで素敵な女性なので、ずっとキュンキュンしていました」と胸キュンいっぱいの撮影を述懐。
続けて、「ももちゃんのスカートがばっとめくり上がるシーンがある。そこは同世代の男子は、めっちゃキュンキュンすると思う」と言うと、山本は「ちゃんとパンツを選んだ。初めてパンチラをしました」と大胆な告白をして、会場を沸かせていた。
またこの日は、劇中で各キャラクターのギャップが描かれることから、“ギャップ診断”を実施。ステージでの行動なども心理カウンセラー・小高千枝先生がチェックをし、総合的な診断を下した。先生によると伊野尾の結果は「安心、安全、安定が基本軸」とのことで、伊野尾は「つまらない人間ですね」と苦笑いを見せた。
さらに先生が「マイクと唇(の距離)がすごく近い。唇の周りにものがあることで安心感を覚える、甘えん坊タイプ」と言うと、会場も大爆笑。「伊野尾さんは自分のなかでキャラを作っているようで、実は無茶をできないタイプ。もしかしたら、キラキラしたアイドルも意識的に作られているのかな」と続けると、伊野尾は「営業妨害ですよ。これからもコンサートとかやっていくんですよ!」とクレームを入れて、会場の笑いを誘っていた。【取材・文/成田おり枝】